スーパー活用法

2020年ころから感染症対策で在宅勤務やテレワークをする人がどんどん増えてきています。

 

飲み会もないし、その結果何が起きたかというと内食、中食(お惣菜などを買って家で食べることをいうようです)が増えています。

要はお家でご飯食べることが増えました!

 

ここの需要を食い合うようにデリバリーサービスやテイクアウトが充実してきています。

 

私も在宅勤務が始まってあっという間に2年ほど経つのでおひるごはんの選び方について書きたいと思います。

 

基本はスーパーです。

なにより値段と品ぞろえの豊富さ、味付けがちょうどいいです。

レンジでチンできる冷凍食品やお惣菜のお弁当を買ったり、おかずだけ買って家でお米をチンして食べたりしています。

特に最近の冷凍食品はクオリティ高いですね。パスタだけでなくオムライスやラーメンなどいろいろあり、味もおいしいです。

ただこればっかりも飽きてしまうのでお惣菜等も買う感じです。

 

ときどき週に1回くらい?コンビニ弁当やファーストフードも食べますが頻度はあまり多くないです。おいしいですが、値段がお高めなのと、味付けも濃いめなのでたまに食べるからおいしい!という感じです。

 

スーパーで鯖缶とインスタント味噌汁を買えばすぐ定食も食べれるし、これからも基本はスーパーかなと思ってます。

そのうちおすすめのスーパーも書こうかな!

 

 

ロボット掃除機を買いました

念願のロボット掃除機を買いました。

 

これのためになるべく段差のない家に住み、家具もロボット掃除機が動きやすいように(今で言うルンバブル)にしました。

 

これから買う人に参考になるように選んだ基準と反省点を完結に。

 

まずは価格帯。

感覚としては

3万円以下 エントリーモデルマップ機能もなく、当てもなくさまよい結果として床をきれいにするイメージ

 

4万から8万円

マップ機能があり、部屋の形を覚えて効率よく掃除してくれる。時間予約もこのくらいのモデルで搭載される 自動ゴミ収集は6万円以上かな

 

9万円以上

最高ランク だいたいすべての機能が搭載されており、濡れ拭きが振動したり特色がある。

 

という感じ。

 

そして機能としては

掃除機のみ

濡れ拭きのみ

両方兼用

の3タイプです。

 

わたしのおすすめは濡れ拭きもできる兼用タイプ

なぜか!

やっぱり濡れ拭きをしないと床のべたつきとかは落ちないんですよね…

空拭きと濡れ拭きそれぞれ1台ずつ持つのが一番パワーはあるんだけど基地が意外とでかくて邪魔ということで兼用タイプにしました。

 

お値段8万円くらいのモデルです。

めちゃくちゃいい感じです。

 

まずアプリで起動できるのが素晴らしい。2階で寝るときにベッドの上でスイッチオンなどできるのがめちゃいい。

そして朝起きたらピカピカ、いい感じです。

 

手入れも今のところストレスないですね。

 

ロボット掃除機おすすめです。

 

 

 

 

 

 

 

我が家のドラム型洗濯機活用法

前のエントリーでも書きましたが我が家はドラム型洗濯機を利用しています。

 

結論から言うとこれは本当に買ってよかった。

そしてこれは大型の洗濯ネットと併用するとめっちゃいいです。

 

我が家では洗濯物は基本2つに分けています。

乾燥機能で乾かすものと自然乾燥させるものです。

乾燥機能を使用するものはタオル、靴下、肌着などで、自然乾燥は皺になりやすい服やズボン、オシャレ着などです。

 

ここまではよくあることだと思いますが、我が家は服を脱いだタイミングで大型のネット(直径50センチくらい)に自然乾燥分は放り込みます。

 

そして乾燥機能で乾かすものと一緒にネットも入れ、洗濯だけおわったらネットを取り出してハンガーにかけ、ネットだけ再度乾燥機き投入!乾燥をポチッ!

 

よくある意見は、洗濯乾燥を一括でやるのがドラム型洗濯機の利点なのに、ハンガー掛けすると意味ない!ですがよく考えてみてください。

 

オシャレ着数枚をハンガーにかけるくらいなら5分で終わります。しかもうちは脱衣所で自然乾燥です。

 

干すのに時間がかかるのは靴下とかタオルとかの小物です。細かいし洗濯ばさみだしでめんどくさい!

これらを乾燥機に任せるだけで手間がかなり少なくなります。

タオルもふわふわになるしね。

 

というわけでドラム型洗濯機と大型の洗濯ネットは親和性抜群です!

お試しあれ!

 

ではではー

女性のキャリア

結婚して子どもを産みたい女性のキャリアってほんっとーに難しいよね。

 

家族といろいろ話しててもよっぽどスーパーマンじゃない限り解決策が見つからないよね。

 

2021年現在よくあるパターンが

22歳 就職

22-28.9歳 総合職として勤務

30歳 結婚

31.2歳 妊娠出産

32-6.7歳ごろ 子育てと並行して仕事

 

とかかな。

 

この結婚してから出産子育ての期間が本当に難しい。

専業主婦の人と同じくらいに子どもと一緒にいること、独身の人と同じくらい仕事に没頭すること、を両立することは現実的に不可能と言っていいんじゃないかな?

 

キャリアを優先したい場合の1つの方法は産休育休は半年くらいにして、認可外の料金高い保育園に子どもを預けて職場復帰!かな。

それでも子供が熱出したとき(少なくとも月1.2回はあるよね)は旦那さんと協力して突発で休まないと行けないときもあるし、なかなか大変だよね。

 

しかも二人目もほしいとなると復帰してまた産休みたいにキャリアが継続できない、そしていつの間にかマミートラックをあてがわれるみたいなね。

そうなるとやっぱり自分のスキルを活かしてフリーランスで稼ぎましょうみたいな話になっちゃうんですよね。

そりゃそういう書籍とかオンラインサロンが儲かるわけだなと思いますが。

 

もちろんフリーランス的に稼げるに越したことはないですが、やっぱり会社で働きたい人もいるわけです。

 

そういう場合はどうするか、私が考えるにはやっぱり会社規模は妥協するしかないと思います。

大きい会社は競争相手も多いし、マミートラックの前例がありすぎる!女性はこういうキャリアって決めつけられちゃうリスクが高すぎる。

 

であれば小さめの会社でスキルを磨きながら40歳50歳で花開くように種を巻き続けるのがいいかなと思います。

 

おすすめは企業が福利厚生で保育園をやってる会社があります。

企業主導型保育園と言うんですが、これはその会社の従業員は保育料割引だったり似た境遇の人がたくさんいるので子育てに理解があると思います。

 

子育て期間はなるべく働く条件が同じ人が多いところで働くのがいいと思います。

 

まずはマミートラックに乗せられないことを優先したら?というエントリーでした。

 

 

 

 

 

核家族と子育て

ある程度都会で暮らしてる人は結婚して、親と同居の人はすっごく少なくなってるみたいですね。

グーグルで核家族 統計で調べるとすぐ出てきます。

 

核家族化が進んだことで発生したリスクについて実感してるので書こうと思います。

 

そもそも核家族化はここ数十年で急激に進んだコミュニティで、それまでは3世帯同居が当たり前だったんだよね。

 

ただ、やっぱり夫婦二人で住みたい、職場の近くに住みたい、嫁姑問題がーなどなど時代のニーズとともに核家族が増えていったということですね。

 

核家族はみんな健康で仕事も順調ならいいんですけど、ちょっと綻びがあると生活が一気に詰むというリスクは頭の片隅に置いといたほうがいいよね。

夫婦でダブルローンなんてしたらなおさら。

 

具体的には、特に子どもがいるとリスクは一気に上がります。

3世帯同居だとマンパワーがありますが、核家族だと本当にマンパワーが足りない!

 

奥さんは妊娠中働いてようが専業主婦だろうがある程度自分のことは自分でやらないといけないし、出産後も旦那さんがもし育休取れてもなかなか大変。しかも男の育休も3ヶ月とか半年でしょう?ないよりはある方がいいレベルだよね。

 

子ども二人目の出産でトラブったら輪をかけて大変です。

いいですか?

お父さんは育休はあるけど産前休暇基本ないです。

もし!奥さんが切迫早産等で一ヶ月入院したら?

これは珍しい話じゃなく、数週間〜何ヶ月も入院することはザラにあります。

 

小さい子一人、もし保育園等に行ってなかったりしたらお父さんひとりでどうしたらいいのってパニックになる家庭は多いんじゃないかな?

このときも3世帯同居ならお父さんお母さんいるからなんとかなるけど、核家族だと作戦を立てとかないと本当に生活回んなくなるよ?

 

こども2歳とかだと保育園も行ってなかったりするし、日中は誰かが家で面倒見とかないといけない。

ベビーシッターとか保育サービスあるかもしれないけど地域にもよるし、すぐすぐ対応はしてくれないんじゃないかな?

 

やっぱり3世帯同居とか里帰り出産はそこらへんは理にかなってるよね。

 

核家族は少なくとも夫婦どっちかが働けなくなったり、入院して家を長期であけることになるリスクがあって、大事なのはちゃんとそれに備えるということを忘れないようにねという話でした。

 

 

組織の幸せと個人の幸せ

これは私が会社に入ってほんっとーに痛感したことで、組織と個人の幸せは違うよという話です。

 

学生の皆さんが就活をするときによくある観点の中に会社の業績がいいとかこの会社は安定してるからというのがあると思います。

 

しかし、個人レベルまで落とし込まず組織レベルでしか考えていないと入社後にギャップがあったとかで退職などしてしまう可能性が高くなると思います。

 

どういうことかというと、確かに業績がいい会社はいい会社と言えるかもしれません。

ただし、大事なのは「あなた」がどういう働き方をして、どういう人生を送りたいかです。

 

組織の幸せはそんなに種類はありません。

利益を上げて、継続的に成長して、今だと社会貢献性が高いとか。そのくらいじゃない?

 

ただ個人の幸せはきりがないくらい多様です。

まあお金がたくさんもらえるはみんな思うかもしれないけど、住む場所、転勤のスパン、営業がいいのかエンジニアがいいのかいろんなことやりたいのかなどなどほんっとーにたくさんあります。

 

組織は人の入れ替わりがあったほうが組織が活性化すると言う前提のもと、ガンガン転勤させ、場合によっては単身赴任もさせます。

またジョブローテーションで色んな仕事を経験させたいなどいろんなプログラムを作っています。

もちろんこれが向いてる人もいるでしょう。

 

ただし、これは統計的な、たくさんの人のサンプルで判断したときにこれが1番好ましいことが多いということに過ぎません。

従ってあなたにとっては好ましくない可能性も大いにあるんです。

だからこの組織は大多数にとっていい組織なんだ、だから自分も合うに違いない、いい人生を送れるに違いないと考えるのは大間違いです。

 

会社で働きたいんだったらここらへんしっかり考えたほうがいいよというエントリーでした。

 

車っている?

みなさん車って持ってますか?

昨今はカーシェアリングなど車を所有しなくても車を使用することはできるようになりましたね。

まだ地域は限定されるのかな?

 

そしてよく言うのが、車はコスパ悪いから不要だーみたいなコメント。

Twitterにもたくさんありますね。

 

ただ結構コスパコスパって言う人に限ってコストしか見てない人が多いなあと思います。

コスパとはその名の通りコストアンドパフォーマンスなんでコストとパフォーマンスの比較なんです。

そして何かを買う前、実際に使う前はその人のパフォーマンスは想像力に委ねられます。

いいですか?

コストは値段なのでファクトです。

すぐわかるし比較も簡単。アマゾンが安いとか楽天が安いとかその程度のもんですよね。

 

一方パフォーマンスは当然まだその商品は手元にないのでどう使うか、その結果どういうメリットがあるのかは自分で想像する必要があります。

 

この精度は訓練しないと絶対身につきません。

そしてその自分に与えられるであろうメリットとコストが合致しているか否か、それがコストパフォーマンスがいい、悪いということなんです。

 

いいですか?パフォーマンスは想像しないといけないんです。同じ人間は世の中にいないんだから自分で想像しなきゃいけないんです。

 

前置きが長くなりましたが、私は考えた結果車を購入し、結果満足しています。

 

何故か?大きな理由は小さな子供が2人いる子育て世帯だからです。

子ども一人のときはカーシェアリングで済ませてました。

ここで私がカーシェアリングを使う時の流れを紹介します。

徒歩5分弱のカーシェアリング駐車場に行き、

予約した車を回収、

自宅まで運転、

チャイルドシートを車に設置、

ベビーカーやら子ども用品を積み込み、

ここでやっと出発

帰るときも一回自宅によってチャイルドシートやら荷物をおろして駐車場に返却です。

 

けっこう大変でしょ?

これが自家用車があると、チャイルドシートはつけっぱなし、ベビーカーも載せたまんまなど格段に時間も労力も楽です。

 

しかも保育園やら子どもが風邪引いたやらで急な外出もままあります。

私的にはやっぱ車って便利ーって感じです。

私にとってのコストパフォーマンスはバッチリです。

 

多分子どもが大きくなってチャイルドシートとかいらなくなったら手放すか持っとくか判断しよっかなーって感じですね。

 

車とコストパフォーマンスの話でした